Taste of Japan

中国の素晴らしい寿司レストラン8軒

中国の素晴らしい寿司レストラン8軒

日本全国から輸入された海産物で作られた、新鮮な寿司を提供する北京と上海のレストラン8軒を紹介する。*本記事では、Taste of Japan マネジメントオフィスの扱う店を紹介していく。



Ebisu - 驚くような場所にある素晴らしいレストラン



Ebisu — An Amazing Restaurant in a Surprising Location

流暢な関西弁を話すオーナーシェフのCheng氏は、日本で暮らし、海産物の卸売業者として働いていた。彼は、毎日神戸中央卸売市場の職場に通っていた。仕事を通じて彼は高品質の魚を見分ける目を養ったのだ。彼の才能は、Ebisuの寿司や刺身の味にしっかりと現れている。


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Edomae Sushi - 長崎から毎週マグロを輸入



Edomae Sushi — Tuna Weekly Imported from Nagasaki

Edomae Sushiは現在北京で最も有名な寿司レストランだ。しかし、オーナーシェフであるJiang Bingsheng氏は、異色の経歴の持ち主である。90年代に北京で初めて食べた寿司に感動し、寿司を勉強するために日本に渡った。日本の寿司屋で10年間修行を積み、最終的に店長を任されたのだ。


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Midorikawa - 本物の日本の味を再現



Midorikawa — Reproducing Authentic Japanese Flavors

Midorikawaは北京で最も人気のある寿司レストランの1つだ。北京で最先端のエリアである三里屯にあり、主に寿司と刺身を提供する和食レストランである。日本の新鮮な魚だけでなく、他の新鮮な旬の食材も提供することで知られている。


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Uogin - 心安らぎつつも高級な雰囲気を提供するレストラン



Uogin — a fantastic restaurant offers a relaxed yet upscale atmosphere

Uoginは人気のある寿司レストランEbisuのオーナー、Cheng Shiru氏の2番目のレストランだ。この店は、和食の店が立ち並ぶホットな場所にある。常連客を楽しませるために、Ebisuの2倍の人数を収容できるようになっている。36席あり、個室も4つ用意されている。2017年6月にオープンしたばかりだが、既に大成功を納めている。


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Yotsuba - 本物の「握り」寿司を中国の人々に伝える



Yotsuba — Teaching the People of China About Real 'Nigiri' Sushi

Yotsubaは北京で最も有名な寿司レストランの1つで、2004年のオープン以来市内の寿司文化の普及に貢献してきた。レストラン自体はとてもユニークなものだ。石庭のように作られた入り口は不思議な美しさを備え、来店した客はドアを開けると畳で覆われた空間に迎え入れられる。


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Gattenzushi - 日本からやってきた回転寿司



Gattenzushi — Conveyor-Belt Sushi Chain Direct from Japan

Gattenzushiは、日本で100の店舗を展開する回転寿司チェーンが直接経営しており、中国国内に11店舗を持つ。食材も最高品質で、長崎、鹿児島、愛媛など日本各地からマグロ、ブリ、アジなどの新鮮な食材を取り寄せている。月に3~4回、客の前でマグロの解体加工ショーも行っており、人気を博している。


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Maekawa - 上海の一流寿司レストラン



Maekawa — High-class Sushi Restaurant in Shanghai

Maekawaは多くの和食レストランが並ぶ古北地区にある高級寿司レストランだ。上海で最高の握り寿司を提供するレストランとして、人気がある。レストラン内のインテリアは純和風で、カウンター8席、テーブル2席、レセプションや宴会に使用できる個室が備わっている。


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Sushi Oyama - 上海初の「おまかせ」レストラン



Sushi Oyama — Shanghai's First 'Omakase' Restaurant

Sushi Oyamaは上海にあるレストランで、最高級の寿司を堪能できる場所だ。通りの入ってすぐの所にあり、西洋風の白い建物が目を引く。このレストランはとても小さく、カウンターと和風の座敷を合わせて35席だが、オープン以来、客足が途絶えることはない。20年以上の料理経験を持つシェフのTakeo Oyama氏は、カウンターの向こう側で寿司を握り続けている。


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