日本の食材を使ったLAの9つのホットスポット

2017年7月の改装を経て、多くの日本人が暮らすトーランスにYamaya Japanese Wagyu＆Grill in Torranceが新たにオープンしました。レストランのコンセプトは、洗練、豪華、そして上質なくつろぎの空間です。あらゆる面を考慮した店内では、アメリカに居ながらにして、おいしい和牛と本物の日本のおもてなし経験することができます。

Qは2013年にロサンゼルスで最も活気に満ちたエリア、ダウンタウン地区に日本をこよなく愛するオーナーがオープンした寿司レストランです。芸術的な空間で提供される料理は、伝統的な江戸前寿司。シェフのヒロ氏が披露するその腕前は、繊細かつ芸術的ですらあります。

シェフのシュンジ氏は、ロサンゼルス地域で長年にわたり日本料理のリーダーとして活躍しています。彼はアメリカで最も有名な日本のシェフ、松久信幸氏のレストランMatsuhisaの創業メンバーとして腕を磨いてきました。彼の料理はすぐに評判となり、レストランはオープンと同時に日本を体感できるロサンゼルスで最も有名な場所の1つになりました。

遠く離れたロサンゼルスにあるIzakaya HACHIは、サラリーマンが愛する居酒屋に慣れ親しんだ人にとっては、まるで日本にいるような気分を感じることができるお店です。店の手作り料理は、地元の日本人の間で好評を博し、すぐに人気の店となりました。今、その評判は地元アメリカ人の間にも広がり、毎日レストランの開店と同時に満席となっています。

Maison Akiraは1998年にオープンした老舗フレンチレストランです。ベテランシェフのアキラ氏は、ロサンゼルスに来る前に世界的に有名なフレンチシェフのJoel Robuchon氏のもとで勉強し、リッツカールトンでの修業を経て、ザ・ペニンシュラでは料理長として腕を磨きました。彼は2015年にロサンゼルスでトップ10のフランス料理シェフに選ばれました。

Tempura Endoは、ビバリーヒルズの高級ショッピング街であるロデオドライブ近くに構える京風天ぷらのお店です。 京都に9店舗を構える老舗天ぷら料理屋の初の海外店舗で、2015年にオープンしました。

Yakiniku Yazawaは、2015年からビバリーヒルズで営業している高級焼肉店です。ここは米国で最初の店舗で、シンガポールやミラノを含む世界各地にお店を構えています。風格のある黒い扉を開くと、遊び心あふれる空間が目の前に広がります。牛をテーマにしたアートが目を引く店内も魅力の１つです。

Oumi Sasayaは、日本人の多いロミータにあるうどんレストランです。店のこだわりは、日本産および自家製食材の使用です。カツオ、干しイワシ、昆布、小麦粉、野菜、納豆など大部分の材料は日本から輸入されています。

Kanpaiはロサンゼルス国際空港の近くに位置し、様々な日本料理を提供しています。ここでは、天ぷら、グリル料理、寿司などの代表的な日本料理のほか、カリフォルニアで人気の食材を使ったオリジナルメニューが楽しめます。