Tast of Japan

Sanraku

Sanraku

「みんなのSanraku」を合言葉に老若男女楽しめる

http://www.sanraku.com



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San Franciscoのダウンタウンに2店舗、またSan Joseに1店舗を構える日本食レストラン、Sanraku。1989年に前進Teriyaki House Sanrakuを引き継いだ現社長の服部氏が寿司を中心にを多く取り入れSanraku(Sutter店)として新装開店。以降、1999年にMetreon店、2016年にはSan Jose店をオープン。Sutter店、Metreon店は場所柄、観光客や地元の人が、San Jose店ではモールの中にあるということもあり家族連れや地元の人が多い、リーズナブルに寿司を楽しめるレストランである。メニューは、寿司、そば・うどん、天ぷら、丼ものなどの日本食の定番メニューまで豊富に取り揃えており「みんなのSanraku」を合言葉に老若男女楽しめるようになっている。9割のお客さんは日本人以外というが、「アメリカ人と日本人では味の好みが違います。しかし、アメリカ人のお客様だけでなく、日本人のお客様にも美味しいと思っていただける味を追求してきました」と開店以来こだわりを持ち料理を出し続けている。



豊富なメニューの中でも寿司がやはりオススメというSanrakuではほとんどの寿司シェフは日本で修行したプロを連れてきているという。それでも、地元にあった寿司に抵抗がない人間を雇うのだそうだ。郷に入れば郷に従え。ロールは全てはオリジナル。「やはり、握りに比べても圧倒的にロールの発注が多いんです。それでも、天ぷらが入ったロールだったり、ソフトシェフクラブが入ったロールだったりも日本から来た方からもよく美味しいといっていただける」と服部氏はいう。



流通によって開かれた日本産魚と酒

30年前の開店当初は寿司ネタにあう魚は非常に限られていたものしか入ってこなかったのだという。しかし、ここ10-15年、流通が良くなり、冷凍ではなく生で、とれたての魚を日本から仕入れられるようになったことと、日本食への理解がアメリカでも広がり興味を持つお客さんが増えたことにより、それまで置いていなかったような白身の魚や穴子、ウニ、トロなどを質の良い日本産のものを取り寄せるようになったそうだ。「魚は値段が安いものより質の良いものを、というのが基本」と服部氏はいう。『◯◯産の◯◯という魚が入りましたよ』と勧めると食べたことのない魚でも『それでは試してみようか』というお客も増えたのだそうだ。また、30年前は日本酒といえば熱燗であったが、ここ10年ほどは、日本酒を楽しむ人口も増え、Sanrakuでは常に15-20種ほどの日本酒を置いてあり、冷やで楽しむ人が多くなって来ているのだそうだ。



近年、サンフランシスコを中心におまかせのコースメニューのみの高級寿司店が増えてきているが、Sanrakuでは「$15-$20でもお客様にも楽しんでいただけると思いますし、カウンターで寿司を百ドル以上とお使いになられるお客さんもいらっしゃいます。高級店と比べても遜色はないものをお出しできていると思います」。現に、San Jose店ではおまかせのコースメニューも用意されており、各店舗で、仕入れ状況によって毎日変わる日替わりスペシャルも用意されている。幅広いニーズに対応しまさに「みんなのSanraku」を体現している。