第1部は基礎包丁技術試験を15分間実施。
大根10cm1本から、大根の桂むき(30cm以上)、大根のけん(5人分程度)を作りました。
第2部はオリジナル料理試験を100分間実施。
指定メイン食材を使用した自由な発想で日本料理の五法(切る、煮る、焼く、蒸す、揚げる)を使ったオリジナル料理1品(4名分)を作りました。
香港予選大会の様子
そうして香港予選大会を見事勝ち抜いたのは・・・
Wang Wei Ping選手!
(中国、Sun with Aqua Japanese Dining Suntory所属)
こちらがWang Wei Ping選手のオリジナル料理です。
おめでとうございます!
Wang Wei Ping選手 作品
また2位に輝いたのは、Han Fei選手
(中国、Sun with Aqua Japanese Dining Suntory所属)
Han Fei選手 作品
3位に輝いたのは、Wu Lang Lang選手
(中国、新豪鋒酒店所属)
Wu Lang Lang選手 作品
Wang Wei Ping選手は2020年2月に東京で行われる決勝大会に招待されます。
またこの度残念ながら予選通過とならなった選手の皆様、またぜひチャレンジしていただければと思います。