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ほたてを使ってスパイシーでボリュームたっぷりのサンドウィッチに

フライドチキン風ホタテのみそマヨソースポーボーイ

フライドチキン風ホタテのみそマヨソースポーボーイ
調理時間 準備10分、調理35分、計45分
材料 4人前
バゲット(半分に切ったもの) 4本
レタス 細切り 300g
トマト(6mm程度厚切り) 2個分

ホタテフライ

パプリカパウダー 小さじ1
とうがらしパウダー 小さじ1/2
にんにくパウダー 小さじ1/2
小さじ1
黒こしょう 小さじ1/2
ホタテ(貝柱のみ水洗い済み) 12個
バターミルク 480ml
ホットソース 大さじ1
米粉 130g
コーンミール 100g
揚げ油 1.9L

味噌マヨネーズ

みそ 大さじ2
レモン汁 大さじ4
マヨネーズ 200g

ポーボーイは、魚介類のフライ等を挟んだニューオリンズ発祥のサンドイッチで、ニューオリンズではサンドイッチ店から高級レストランまで見かける定番メニューです。今回は日本のホタテを揚げて、味噌とマヨネーズを一緒にサンドイッチにした一品にしました。

作り方

  • ボウルにみそ、レモン汁、マヨネーズを入れて混ぜる。

  • パプリカパウダー、唐辛子パウダー、にんにくパウダーとこしょうを混ぜ、ホタテに振りかける。

  • バターミルクとホットソースをボウルで混ぜる。

  • 別のボウルでコーンミールと米粉を混ぜて衣を作る。

  • バターミルク液にホタテをつけ、米粉の衣をかぶせる。衣をつけたホタテをトレーに置いておく。

  • 揚げ油を180℃に温める。

  • 衣が薄いきつね色になるまで3分程ホタテを揚げる。揚がったらトレーの上にキッチンペーパーを敷いたものにあげて余分な油を落とす。

  • パンを広げてみそマヨネーズを両側に塗り、レタスとトマトを挟む。

  • パンにホタテを挟み温かいうちにいただく。

レシピ監修
the Culinary Institute of America

1946年に設立されたCulinary Institute of Americaは、世界でも有数の料理専門学校です。独立非営利団体であるCIAは、飲食業界と接客業のリーダーを育成することを目的とし、料理、製菓、飲食ビジネスマネジメント、ホスピタリティマネジメント、料理科学、応用食品学を専攻する修士、学士、準学士課程を提供しています。また、管理職向けプログラム、聴講プログラム、プロフェッショナルや愛好家向けのコースも提供しています。CIAは食品業界のシンクタンクとしてセミナー、リーダーシップ育成、コンサルティングサービスを提供しており、5万人を超える卒業生の世界的なネットワークには、食品業界のあらゆる分野で活躍するイノベーターが含まれています。CIAは、ニューヨーク、カリフォルニア、テキサス、シンガポールに拠点を置いています。

ホタテは、世界各国の食文化に合わせてさまざまな料理に使われており、刺身や寿司などの和食のほか、バターソテー、ムニエル、グラタン、フライなどへのアレンジが可能です。 日本産のホタテは、味や大きさ、品質面で高い評価を受けています。

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