旨味がぎゅっと詰まったブリ料理
ブリのケイジャン焼
調理時間
準備5分、調理10分、計15分
材料
4人前
パプリカパウダー | 大さじ1 |
スモークパプリカパウダー | 小さじ1/2 |
にんにくパウダー | 小さじ1 |
乾燥タイム | 小さじ1 |
玉ねぎパウダー | 小さじ1 |
白こしょう | 小さじ1/2 |
黒こしょう | 小さじ1/2 |
乾燥オレガノ | 小さじ1/2 |
とうがらしパウダー | 小さじ1 |
海塩(粉) | 小さじ2 |
ブリ切り身 | 140g 4切れ |
澄ましバター(もしくはギー) | 100g |
ケイジャンシーズニングをブリにふりかけ、鋳物のフライパンで焼いた料理。ブリが柔らかくじっくりとむらなく加熱でき、旨味がぎゅっと詰まった一品です。
作り方
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魚の味付け用に、すべてのスパイスをボウルに入れる。
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ブリの皮をはがし、骨を取り除き切り身を4つに切る。
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水分をふき取り、スパイスで味をつける。
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鋳物のフライパン(もしなければ厚めのステンレスフライパン)を中~強火で温める。澄ましバターかギーを入れ、ブリを焼く。
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両面に焦げ目がつき、中がしっとりする程度に片面2~3分ずつ焼く。

1946年に設立されたCulinary Institute of Americaは、世界でも有数の料理専門学校です。独立非営利団体であるCIAは、飲食業界と接客業のリーダーを育成することを目的とし、料理、製菓、飲食ビジネスマネジメント、ホスピタリティマネジメント、料理科学、応用食品学を専攻する修士、学士、準学士課程を提供しています。また、管理職向けプログラム、聴講プログラム、プロフェッショナルや愛好家向けのコースも提供しています。CIAは食品業界のシンクタンクとしてセミナー、リーダーシップ育成、コンサルティングサービスを提供しており、5万人を超える卒業生の世界的なネットワークには、食品業界のあらゆる分野で活躍するイノベーターが含まれています。CIAは、ニューヨーク、カリフォルニア、テキサス、シンガポールに拠点を置いています。
日本の固有種であるブリは、日本の食卓で昔から親しまれている魚です。刺身やカルパッチョ等の生食でもおいしくいただけますが、塩焼きや照り焼き、しゃぶしゃぶといった加熱調理をすることで脂のうまみが引き立ちます。