日本米を使った、ちりめんじゃことピーナツの炒飯

材料
材料(約4人分)人前
卵(軽く溶いておく):2個分
白飯(日本米):200 g(約7オンス)
ちりめんじゃこ: 20 g (約0.7オンス)
ピーナツ(炒ったもの):15 g (約0.5オンス)
長ねぎ:1/4本
ピーナツオイル:大さじ2
塩、コショウ
青ねぎ:1本
台湾で人気の高い「吻仔魚煎蛋」(しらす入り卵焼き)を、おいしい日本米を使って満足度の高い一品にしました。かりっと炒めたちりめんじゃこをプラスしたことで、白飯と卵のふっくらとした食感にアクセントが加わりました。
作り方
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ピーナツ、長ねぎ、青ねぎをみじん切りにする。
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中華鍋にピーナツオイルを熱してちりめんじゃこを炒め、鍋から取り出しておく。
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同じ中華鍋で、軽く溶いた卵を半熟になるくらいまで炒める。白飯とピーナツを加え、混ぜながら炒める。
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長ねぎを加え、塩、コショウで調味する。ちりめんじゃこと青ネギを加え、鍋を振って軽く混ぜ合わせる。

レシピ監修
フルタニマサエ料理研究家
和、洋、中の料理や菓子など、世界各国の食文化を幅広く学ぶ。現在は料理教室で教えているほか、自身で各種セミナーを主催。食品会社向けに新しいレシピも開発している。