柔らかくジューシーなお肉に一手間加えてさらに美味しく
牛フィレ肉とミックス野菜のわさびマヨネーズ添え
調理時間
30分
材料
4人前
【牛フィレ肉ソテー用】
- 牛フィレ肉320g
- 塩少々
- 粗挽きコショウ 少々
- ひまわり油大さじ1
【マヨネーズソース】
- 人参 80g
- カブ 80g
- エンドウ豆 80g
- ジャガイモ 80g
- インゲン豆 80g
- 卵黄 1個
- ディジョンマスタード 小さじ1
- 白ワインビネガー 大さじ1
- わさび 大さじ1
- ひまわり油 大さじ1
- 塩 適量
- 粗挽きコショウ 適量
- クレソン 適量
日本産の和牛はとろける食感と凝縮された旨味が魅力です。シンプルですが、野菜をたっぷり使ったソースと一緒に味わうことで、食感の違いや肉本来の旨味を存分に楽しむことができるレシピです。
作り方
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牛フィレ肉の両面に塩・コショウをふりかけておく
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フライパンにひまわり油を引いて熱し、牛フィレ肉を片面2分ずつ、きつね色になるまで焼く
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網の上に乗せ、ソースを作る間休ませておく
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全ての野菜を5ミリ角に切り、歯応えが残るくらいの硬さまでさっと塩茹でする
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野菜をお湯からあげて、氷水で冷やしてから、水気をよく切っておく
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ボウルに卵黄をいれ、ディジョンマスタードとワインビネガーを加え、 よく混ぜながらひまわり油、わさび を加える
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塩・コショウを加え、全ての野菜と満遍なく混ぜ合わせる
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出来上がったものを4等分してお皿に盛り、牛フィレ肉をスライスしてソースを和えた野菜の上に乗せれば完成

レシピ監修
ドミニク・ブシェドミニク・ブシェトーキョーシェフ
1952年フランス、ポワトゥ=シャラント地方生まれ。1976年からジョエル・ロブションの右腕として活躍後、フランス国内の名だたるグランメゾンやホテルの総料理長を務める。
150回を超える来日回数で、日本を第二の故郷と呼ぶほどの親日家であり、2013年より東京・銀座にレストランをオープン。現在国内に4軒を構える。日本の食材への理解も深く、素材を生かしたフレンチを提案している。

和牛
きめ細かいサシと柔らかな赤身がもたらす「食感」と旨味が凝縮された「味」、そして甘くコクのある「香り」が特徴と言われる日本産の和牛は、日本を代表する畜産物の1つです。
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