日本食普及の親善大使

日本食普及の親善大使
2022年1月時点国内56名、海外117名
農林水産省は、海外の日本料理関係者等への助言等を通じて国内外への日本食・食文化の普及を行う日本料理関係者等を「日本食普及の親善大使」として任命しています。
「日本食普及の親善大使」は、各種メディアやイベント等を通じて、より親しみやすく、より幅広く、日本食・食文化の魅力を伝えています。
海外における日本料理の調理技能認定制度
農林水産省が定めた「海外における日本料理の調理技能の認定に関するガイドライン」に従い、
海外の外国人日本食料理人のうち日本料理に関する知識及び調理技能が一定のレベルに達した者を、
民間団体等が自主的に認定する制度です。
日本料理に関する適切な知識・技能を有する海外の日本食料理人を育成することで、
日本食・食文化のブランド力の向上と日本産農林水産物・食品の利用拡大を図ります。
ゴールド実務経験が概ね2年程度の者
シルバー日本料理学校等の卒業者又は
実務経験が概ね1年程度の者ブロンズ短期料理講習会等を受講した者
2022年3月31日時点で、ゴールド20名、シルバー824名、ブロンズ1,224名 計2,068名認定
「海外における日本料理の調理技能の認定に関するガイドライン」に定める運用・管理団体
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/syokubun/attach/pdf/tyori-3.pdf

和食ワールドチャレンジ
「和食ワールドチャレンジ」とは、日本料理に高い関心を持ち、知識や技術の向上のために日々努力している外国人料理人を対象とした、農林水産省主催の日本料理コンテストです。
2021年度までに9回開催しており、こちらのページでは第5回大会以降をご紹介しております。